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建通新聞 2003年12月5日(金)掲載
トーシン さくらTOWER ARATAMA SPCを設立し建設



年内に施工者決定  
 トーシン(名古屋市中区栄3-4-21、石田信文代表取締役)は、高級賃貸マンション「さくらTOWER ARATAMA(あらたま)」を不動産証券化の手法を用いて建設する計画だ。現在、設計コンペの最終選定を進めており12月上旬には特定する。  
 今後、設計者を決定次第、施工者の選定のため見積もりを徴集し、年内には施工者を決定する意向だ。17年3月の完成を目指しているため、16年1月ごろの着手を予定している。不動産証券化はSPC(特別目的会社)を設立して行う。  
 規模は、鉄筋コンクリート造11階建て延べ5720平方メートル。1〜3階の低層部は貸店舗(約1190平方メートル)で、カフェや居酒屋、英会話教室、美容院などの入居を予定している。4〜11階は賃貸共同住宅で、住戸数は49戸。エレベーターは3基設置する。駐車場はタワーパーキングで36台を収容する。ルーフガーデンや中庭を設け、高級志向のマンションとする。工期は約13ヵ月間の見込み。建設場所は瑞穂区新瑞橋通8の旧三和銀行新瑞橋支店で、既存の建物の解体が必要。敷地面積は約1174平方メートル。総事業費は12、13億円を見込んでいる。
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