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建通新聞 2004年3月19日(金)掲載
トーシン 数社で見積もり中 さくらヒルズあらたま



 トーシン(名古屋市中区栄3-4-21、石田信文代表取締役)は、不動産証券化の手法を用いて高級賃貸マンション「さくら Hills ARATAMA(あらたま)」=完成予想図=新築を計画している。現在、施工者選定のため、数社を指名して見積もりを依頼している。3月末には見積もりを提出し、4月上旬に施工者を決定する予定。  
 規模は、鉄筋コンクリート造10階建て延べ約6564平方メートル。1〜2階はカフェや英会話教室、美容院、居酒屋など8店舗分のテナント。3〜10階は69戸の共同住宅で、このうち34戸を一般タイプ、残り35戸をペット対応型の部屋とする。各戸にウォークインクローゼットやエアコンを完備する。エレベータは2基設置。駐車場はタワーパーキングで45台を収容する。設備は本体工事に一括。工期は4月15日〜17年3月末の予定。建設場所は旧三和銀行新瑞橋支店のある瑞穂区瑞穂通8-17-12ほかで、敷地面積は約1176平方メートル。  
 設計は、加藤設計(名古屋市東区)が担当。  
 同計画は、名古屋地区では初めて不動産証券化の手法を用いて建設する賃貸共同住宅で、特別目的会社(SPC)は3月末ごろに設立される予定。総事業費は約15億円の見込み。
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