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建通新聞 2004年5月14日(火)掲載
さくらHills IZUMI TOWER 不動産証券化手法を活用



6月中に設計者決定
複数でプランニングコンペ進む

 【名古屋】携帯電話専門店や不動産事業を展開しているトーシン(名古屋市中区栄3ノ4ノ21、石田信文代表取締役)は、不動産証券化の手法を用いた賃貸マンション建設の第2弾として(仮称)「さくらHills IZUMI TOWER」新築を計画している。 現在、複数者から作品の提出を求めてプランニングコンペを行い、候補の絞り込みを進めている。  
 今後、6月中に設計者を決定し、8月ごろまでに具体的なスケジュールを固めると同時に既存建物の解体を行う予定。
 規模は鉄筋コンクリート造地下1階地上20階建て延べ約1万1310平方メートル。住戸数は143戸以上。1階にはコンシェルジュが24時間常駐するロビーとカフェラウンジ、屋上にはスカイラウンジ、地下1階にはVIP用駐車場を設けるほか、アスレチックジムやヘリポートも整備する。エレベーターは2基設置。また、鉄骨造で30台収容の立体駐車場も建設する。建設場所は東区泉1ノ2023ほかで、敷地面積は約1145平方メートル。 総事業費は約25億円を見込んでいる。  
 同社では、不動産証券化の手法を用いた賃貸マンション「さくらHills ARATAMA」の建設を計画しており、同計画は同手法を用いた第2弾。今後、2年間で同計画を含めて約100億円の不動産証券化による開発を計画している。
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