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日本経済新聞 2005年10月28日(金)掲載
トーシン、投資ファンド 賃貸マンション対象
トーシンは賃貸マンションへの投資ファンドを運用する特定目的会社(SPC)を設立する。同社が資金を出したほか、マンションの賃貸収入を返済原資として見込んだ融資も金融機関から受け、ファンド規模を約150億に増やす。
まず名古屋市中区に来年着工し、2007年5月に完成予定の「さくらヒルズ富士見町」に投資する。同社が購入した1400平方メートルの土地に14階建て、118室の賃貸マンションを建設する。同マンションの用地取得費、建設費は約30億円程度になる計画。
今後、名古屋市内の栄、金山地区などの他の不動産物件も組み込み、ファンド規模を拡大していく。トーシンは本業の携帯電話販売の競争が激化していることから不動産事業を拡大、これまでに名古屋市昭和区や瑞穂区などで賃貸マンションを建設している。
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