2007年対戦結果レポート

TATSUFUMI TOMIHIRA




 
「11/25(日) VSアレックス・ロバーツ(HEAT5〜MEGA BATTLE HEAT from Nagoya〜)」 


11月25日、名古屋国際会議場にて、「HEAT5 〜MEGA BATTLE HEAT From Nagoya〜」が開催された。
1R 、いきなり距離を詰めてのインファイトを望んだロバーツ選手だが、富平選手は冷静にディフェンスを固めながら左フックを一閃。これがテンプルを捕らえ、試合開始早々ながらダウンを奪取する。その後もローやミドルで攻め手を緩めず、攻勢をキープしたまま2Rへ。2R、またも右ローを軸に試合を組み立てる富平選手だが、徐々にロバーツ選手の首相撲からのヒザがヒットし始め、スタンディングダウンを取り返される。3Rもアレックス選手優勢のまま試合は進み、判定3-0で惜敗した。





「8/11(土) VSビッグ・モー(HEAT4〜MEGA BATTLE HEAT from Nagoya〜)」 

地元愛知のイベント「HEAT」に登場した富平選手は、キックでは10戦8勝2敗(6KO)の戦績を持つビッグ・モー選手と対戦した。飛びヒザ蹴りや胴まわし回し蹴りなど変則的な技で攻めるモー選手に対し、富平選手は右ローと右ミドルを軸にしながら応戦。KOこそ逃したものの、見事判定勝ちを収め、7年ぶりの名古屋凱旋を待望の白星で飾ってみせた。





「4/28(土) VSアレキサンダー・ピチュクノフ(FieLDS K-1 WORLD GP 2007 in HAWAII)」
 

1R前半、富平選手はリズムのよい攻撃を組み立て怒涛の攻めを見せるが、ラウンド後半になるとピチュクノフ選手が反撃開始。小さいアッパーを放つと、左右のフック、ヒザ蹴り、ローキックと回転が止まらない。ロープを背にした富平選手は、たまらずダウン。立ち上がったが劣勢は変わらなかった。
2R、ピチュクノフ選手は富平選手を追い込んでいく。富平選手はヒザ蹴りを返していくが、当たっても崩せず。ピチュクノフ選手は、ローキック、ヒザ蹴り、フックと攻め立て、富平選手は立っているのが精一杯か。
3R、あとのない富平選手は、右ローキックからの左ミドルキック、そしてヒザ蹴りとつなげる。ボディへのダメージはありそうだが、ピチュクノフ選手の表情は変わらない。そして富平選手は、ヒザ蹴りでダウンをとられてしまう。最後は、ピチュクノフ選手のフック、多彩な蹴りを受け続けた富平選手が、ダウンをしたところでKO負けの結果となった。